【ローンを組むことは危ないのか?】

「絶対にローンとか

組んだりしちゃだめだからね。」(親)

 

「わかった。」(自分)

 

「カードローンとかクレジットカードとか

絶対使っちゃだめだからね。」(親)

 

「わかってるよ。」(自分)

 

『自己投資で、50万円ローン組んだけど

半年でその倍は稼げたぜ!!』(ネット)

 

「(どっちを信じたらいいんだよ。)」(自分)

 

 

こんにちは、トシです!

 

 

僕くらいの親世代の方たちって

基本的にローンとか借金とかが

めちゃくちゃ嫌いです。

 

 

だから、上のような会話は

僕自身、何百回としてきました。

 

「ローンダメ。」

「借金ダメ。」

 

ただ、それに反して

上手くいってる人間は

「自己投資の為ならローン組むのもあり。」

といってる。

 

 

今回は、その両者のどちらが

正しいのか?

 

 

お話ししていきたいと思います。

 

 

それでは、スタート!

 

目次

・結論:○○○○なら○○○

・落ちるとこまで落ちたら這い上がることができない

・将来、楽に生きるなら今を生きろ

・投資先を変えるだけ

 

【結論:○○○○なら○○○】

 

 

今回の議論。

 

 

結論から述べると

「自己投資ならOK!」

だと僕は考えてます。

 

 

 

というのも

今の時代、完全に情報強者が勝つような仕組みなので

 

どれだけ知ってるか?

どれだけ正しい努力ができるか?

 

で、めちゃくちゃ差が開きます。

 

 

知識があるやつが

勝てるし

知識がないやつが

負けるだけ。

 

 

それが現代なので

「どこに自己投資をすればいいのか?」

っていうのも知らないと

確実に損をして、人生終わります。

 

 

で、別に情報社会っていうのは

僕たちが生まれてから言われてきたことじゃなくて

親世代から言われてることなんです。

 

 

武力<情報

という時代に変わったのは

第二次世界大戦後から。

 

 

あの戦争を止めたのが

アラン・チューリングという

イギリスの数学者でした。

 

 

対戦国のナチス軍最強の暗号装置を

解読し、それで戦況が一気に変わって

イギリスの逆転勝利。

 

 

詳しくは調べていただけたらと思うんですが、

そこから、

 

「いや武力よりも

圧倒的に知識・情報のほうが重要じゃね?」

 

ってなっていったわけです。

 

 

だから、別に親世代も

平成や令和ほどではなくとも

彼らも意識していたわけです。

 

 

だからこそ

分かってることがあるんです。

 

 

「自己投資をするとか

学びの為にお金を使うことはとても大切。

 

ただ、本当に学びになるものを

選ばないと全てが無駄になっちゃんだ。

 

だから、確実性のありそうな

普通の学校教育を学びに行かせるし

そっちの方が楽だ。」

 

 

そういった考え方なんです。

 

 

その考えも全然納得できる。

 

 

実際、自己投資先が全然わからずに

思うがままにお金を使って、

ローンを組んでいった友達を見てきました。

 

 

今現在は、返済のために

とにかくアルバイトをして生活をしてる。

 

 

新たに学びを得たいけど

ローンが残ってるから

お金を生み出すことができない。

 

 

それが返せるまでは

ずっと労働収入で生活しなきゃいけない。

 

 

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【落ちるところまで落ちたら這い上がることが出来ない】

 

 

で、さっきの例のように

ローンを組んだら、それを返済するまで

生活がガチガチに縛られます。

 

 

から、大人になると

全然アクティブになれないんですよね。

 

 

だって、大人になれば

車や家っていうめちゃくちゃデカい買い物を

ローンで買う。

 

 

で、基本的に労働収入しかない状態で

そういった買い物をするんで

絶対に今の仕事を辞めることが出来なくなる

わけなんですよね。

 

 

勝手に入ってくる権利収入的なものが

あれば、話は別ですが

そんなものを確保する前にローンを

組んでしまうと。

 

 

なんかそれって

自己投資失敗してね?

って思うんですよね。

 

 

もしかすると

 

「いまの仕事のために

絶対に車が必要だったから」

 

とか

 

「家がないと家族が辛いから」

 

とか考えてるかもしれませんが、

それって今じゃなきゃダメなの?

って思う。

 

 

 

ぶっちゃけ家を買うとか

車を買うってのは

いつだってできるわけです。

 

 

ローンっていう制度があるから

とりあえずは何とか買える。

 

 

それだったら

まずはお金を作りだせるスキルを

付けていくのが先決だと思うんですよね。

 

 

だって、落ちるところまで落ちたら

這い上がることが出来なくなるので。

 

 

なんで

別に将来大きく生活が変わるわけでもない

車や家を買うのに

 

 

適切な自己投資をすれば

確実に人生大きく変わっていくものに

お金を使わないのか?

 

 

 

少し厳しい言い方をしていますが

やっぱりそう思いますよ。

 

 

だって、今後100年時代って言われてるのに

これからの長い人生、ほとんどローン地獄で

生活を潰すんですか?

 

 

それよりも

何も背負っていない若いうちから

色んな事にチャレンジしていった方が

確実に良いじゃないですか。

 

 

 

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【将来、楽に生きるために今を生きろ】

 

で、やっぱりこの考えを

誰もが持ってほしいなと思うんですけど

 

「将来、楽に生きるために今を生きること」

 

 

これがめちゃくちゃ大切です。

 

 

 

もちろん、その延長線上で夢を叶えるっていう

ゴールがあるわけですが、

よくよく想像してほしいんですけど

「夢を叶えた状態って自由じゃないですか?」

 

 

 

アナタが、もし

本当に叶えたい夢が叶った場合、

時間やお金に縛られた生活をしていますか?

 

 

 

してないですよね。

 

 

僕の夢としては30代までに家庭を持って

軽井沢の別荘に隠居することなんですが

その状態って絶対時間にもお金にも

困ってないんですよ。

 

 

 

やっぱり、将来、楽に生きるために

いまを生きる。

 

 

 

いま自己投資する。

いま働いていく。

 

 

 

これを目指さないとだめです。

 

 

一生、労働収入で生活していくなんて

絶対考えちゃダメですよ。

 

 

 

仮に、一生労働収入で生活することになっても

ほかの手段を考え、そして実行すること。

 

 

基本的に何事も

とりあえずやっていけば

何とかなるわけですから。

 

 

 

で、一度なんとなくでも始めてしまえば

なんとかしてやろうと思って

頑張りますから。

 

 

死にたくないから

とりあえず必死に努力する。

 

 

 

物凄いシンプルな話。

 

 

なので、しっかりと未来の自分のために

確実にいま自己投資をしていってください。

 

 

特にまだ若い人。

まだ学生の人。

 

 

ブレーキかけずに

とにかく前に進んでください。

 

 

どんどん自己投資してください。

どんどん学びにお金をつぎ込んでください。

 

 

学びは一生残ります。

消耗品じゃありません。

資産になるんです。

 

 

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【投資先を変えるだけ】

 

知識とか情報とかって

やっぱり目に見えないものなので

価格相当の価値があるのかいまいちわかりません。

 

 

高額塾とか

たくさん見てきましたが

それらが嫌悪されるのも無理ありません。

 

 

目に見えないのに

なんで100万円も払わなきゃいけないの!?

 

 

そう思うのも無理はないです。

 

 

ん?

ちょっと待ってよ。

 

 

じゃあ、今まで通ってきた学校は

どうなるの?

 

 

あれも言ってしまえば

高額塾でしょ?

 

 

大学なんてそうじゃん。

1年間で100万円の高額塾と同じです。

 

そう。

 

結局みんな知識や情報に

お金は使ってるんです。

 

 

その方向性を変えていけば

その分だけ自分の人生も変わっていくわけです。

 

 

 

多くの人が大学に行くから

多くの人が会社員になってるだけ。

 

 

 

ここもシンプル。

 

 

お金を使う場所が変われば

人生が変わります。

 

 

本当にそうなんです。

 

 

振り返ってみてください。

あなたの人生で大きく変わった要因って

多くが【関わる人間が変わった】から

だと思うんですよ。

 

 

 

今回の話で言えば

情報源によって大きく人は変わる。

 

 

地元のクラブチームなのか

バルセロナで学ぶのか。

 

 

別に同じコートで練習したとしても

大きくスキルっていうのは変わるじゃないですか。

 

 

それは指導者の力量の差。

情報源の差なんですよ。

 

 

 

それだけで人生は変わるんです。

 

 

 

もっと細分化して

「じゃあ、本当に信用できるところはどこなの?」

という質問に対しては、明確には

ここで述べられないです。

 

 

 

いろんな要因が折り重なって

初めて判断できるわけなので。

 

 

ただ。

 

 

 

一つだけ伝えるとしたら

「稼ぎ方だけを教えてくれるところはダメ」

という事。

 

詳しくはまたお話しします。 

 

それでは、また。

 

【決断の真実】

決めて!

断つ!!

 

 

こんにちは、トシです!

 

 

今回は『決断』をテーマに

お話ししていきます。

 

 

この一つの単語だけで

一記事書けちゃうくらい

めちゃくちゃ重要な言葉なので

ぜひこの記事を通して持ち帰っていただけたらと。

 

 

そして、僕の目標としては

この記事を読み終わった後には

最短最速で夢を叶えていける人材に

なっていただくこと。

 

 

それがこの記事を読めば

可能なので、集中して読んでいただけたらと

思います。

 

 

それでは、スタート!

 

目次

・決めるのは意外と簡単

・断つ=変化

・環境が僕らを突き動かす

・最後に

 

【決めるのは意外と簡単】

 

 

決断という言葉は

その名の通り

決めて、断つという事を

意味します。

 

 

で、この決めて断つことを

適切に行うことが出来れば

それだけ早く物事が進んでいきますし

 

 

物事が早ければ早いほど

成長も早いわけなので、

それだけ結果も大きくなっていきます。

 

 

だから、一流の経営者さんほど

決断がめちゃくちゃ早いですし

しかも、的確なんです。

 

 

なので、まず前提として

決断力は人生を上手く歩んでいくうえで

とても重要な要素になることを

頭に入れてください。

 

 

で、その中でも

決める

という要素は意外と簡単だったりするんです。

 

 

だって、基本的に

YESを言うだけで

物事が進んでいくんで。

 

 

仮にそこまで望まない事でも

決めてしまえば、

やらなきゃ!!

って突き動かされるわけなんですよ。

 

 

なので、今回お話しするテーマは

『決める』ではありません。

 

 

そう、一番厄介なのは

『断つ』ことなんですよ。

 

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【断つ=変化する】

 

 

やっぱり決断するうえで

最も厄介かつ重要なのが

『断つ』ことです。

 

 

意外と決めるのは簡単でも

断つのって難しいんです。

 

 

その理由としては

「今までの習慣が刷り込まれているから

いざ切り捨てようと思っても

なかなか手放せない」

から。

 

 

断つっていうのも

いろいろありますが、

典型的なものとしては

睡眠。

 

 

睡眠はめちゃくちゃ重要!!

っていう考えは誰もが

言いますが、

 

 

何かを成し遂げるうえでは

睡眠すら削らなければいけません。

 

 

実際、ホリエモンこと堀江貴文さんは

会社を立ち上げて際、寝食を忘れて

仕事に没頭してたといっています。

 

 

でも、そうですよね。

 

 

人生の1/3が睡眠にとられるので

そこを削れば、膨大な時間が作れますし

その結果、仕事にも繋がりますもんね。

 

 

でも、ふつうに考えて

睡眠って普段からしっかりと

とっているわけなので、

 

 

いきなり断つって言っても

なかなかできないことですよね。

 

 

断つって難しいんです。

 

 

人間関係もそう。

 

 

何かを達成するためには

関わる人間も選んでいかなければいけません。

 

 

人間は環境によって

大きく左右される生き物です。

 

 

例え、アメリカで生まれたとしても

育ったのが日本だったら

使う言語は日本語になります。

 

 

そう、環境によって

何もかも変わりますし

 

 

じゃあ、そもそも環境を作っているのは

何か?って言ったら

人間なんです。

 

 

だから、関わる人間を変えていかないと

目標を達成するとか夢を叶えるっていうのは

出来るはずがありません。

 

 

 

例えば、家族。

 

 

ほとんどの家族は

自分が進みたい道に関して

精通していません。

 

 

知らないことばかりなんです。

 

 

ただ、そこで

「危ないからやめなさい」

みたいなことを言ってくると。

 

 

もちろん家族には

いままでたくさんお世話になっているし

これからも感謝を伝えていきたいと思う。

 

 

ただ、それは夢を叶えた延長上でも

いいことです。

 

 

夢を叶えるっていう観点で言えば

正直、「危ないからやめなよ」

っていう言葉は壁でしかありません。

 

 

ブレーキを掛けに来ているわけです。

 

 

なので、

まずは家族も断つ。

 

 

そして、次に友人。

 

 

これはまた別の意味で壁になってくる。

 

 

友人は家族のように

批判をすることはありませんが、

やはり遊びに誘ってきたりするので

夢を叶える上では壁になります。

 

 

 

なので、友人も断つこと。

 

 

僕は大学4年生の時に

ビジネスを本格的にスタート

させましたが、

 

 

遊びの約束は断り、学校が始まった後も

極力、友達といる時間は少なくしました。

 

 

もちろん友達と話すことは

めちゃくちゃ楽しいです。

 

 

ただ、その時間が

夢に繋がるかって言ったら

そんなことはないので

その時間も断つ。

 

 

卒業研究も黙々と行う。

 

 

飯の時間も音声聞きながら

一人で食べる。

 

 

帰りの電車も一人で乗って

音声聞きつつ、行きつけのカフェに向かう。

 

 

関わる人間を選ぶのもそうだし

関わらない人間とは一切関係を断つと。

 

 

これを徹底していました。

 

 

で、結果を出せない人の共通言語として

「周りの人を大切にしろ」

という言葉。

 

 

この言葉を大切にしていれば

結果が出ないことは間違いないです。

 

 

どんな成功者だって

初めは孤独だったんです。

 

 

ソフトバンクの社長・孫正義さんも

初期の初期は二人のバイトを雇い

 

「資産は兆を超えて初めて資産と言える!!」

 

とかスケールの大きいこと言ったら

バイトの二人に辞められた

と言われてるんです。

 

 

また、父親が血を吐いているときに

「俺はアメリカへ飛ぶ!勉強して日本を救う!!」

って言って、一人で渡米したり。

 

 

ただ、孫さんが今、孤独かって言ったら

そんなことないじゃないですか。

 

 

成果を上げるまで

夢を叶えるまでは

ひたすら没頭する。

 

 

成果に直結するもの以外は

とにかく断っていく。

 

 

これが大切です。

 

 

しかし、やはり一人で断つっていうのは

かなり至難の業です。

 

 

なので、ここで重要になってくるのも

やはり・・・

 

 環境です。

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 【環境が僕らを突き動かす】

 

僕たち人間は

めちゃくちゃ怠け者なので

環境を利用しないと、

サボってしまうんです。

 

 

特に日本人に関しては、

周りの目を気にする性質が強いので

 

 

逆にいえば、

周りの目がしっかりとあるところのほうが

確実に行動できます。

 

 

「あの人が見てるからしっかりやらなきゃ。」

 

 

みたいにね。

 

 

おそらく承認欲求が強めなので

そういったことになるんでしょうが

話が長くなるんで、割愛します。

 

 

まあでも、あなたの想像通り

環境の力というのは

めちゃくちゃ大きいです。

 

 

 

この環境の力によって

僕たちの結果が変わるといっても

本当に過言ではないので

環境にはまず目を向けましょう。

 

 

僕も最近は

自分の夢を叶えるために

環境の整備を徹底しています。

 

 

常に先輩個人事業主の方とコミュニケーションする場を作り

あるいは、成功者の音声を集中していつでも聞けるように

イヤホンを常備しています。

同じ志を持ってる人間とだけ共有時間を費やしています。

 

 

 

そして、安定して稼げるようになったら

フリーランスの道も視野に入れています。

 

 実家も出る予定です。

環境をがらりと変えるために。

 

それだけ環境を整えて

目標を達成するために『断つ』ことを

徹底しないといけないんです。

 

 

【最後に】

 

 

決断

 

 

この単語の意味を本当に理解したときには

確実に成果が爆発的に上がっていきます。

 

 

ある意味じゃ

物事に一点集中できる唯一の手段なんじゃないかな。

 

 

今後は、決断、

強いては、『断つ』ことを意識して

最短最速で目標達成していただけたらと思います。

 

 

それでは、また。

 

【コストコ戦略の秘密】

 

こんにちは!トシです!

 

 

 

僕は大学生の時、人生初の

コストコに行ったことがあるのですが、

 

何もかも規格外

 

 

 

しかしコストコ

日本では珍しい会員制倉庫型店ので、

会員になっている友達についていきました。

 

 

 

日本にいるのかわからなくなる

空間だったんですけど、

やはりいろんなところに戦略が散りばめられていて、

 

 

 

「さすがだな。。」

と思いながらずっとカートを

押してました。

 

 

 

なので今回は、そこで見つけた

細かい戦略を記事にして

あなたの今後のビジネスに生かしていただきたいなと

思います。

 

 

 

 

それではスタート。

 

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【つかみはダイナミックに】

 

 

まず、入ってすぐにすごいと思ったのが

店頭に大画面の4Kテレビが置いてあったこと。

 

 

 

インパクト強すぎて、インチを見忘れました。)

 

 

ここでお客さんのわくわく感を掻き立てて

 

 

「こんなのも置いてあるの!?」

「というかでかすぎ!!」

「この先どうなっているのか気になる!!」

 

 

と店内奥まで見てもらえるような

レイアウトの工夫がされていました。

 

 

 

【試食・試飲コーナーがすごい】

 

 

店頭でインパクトを掴まれたところで、

奥に足を運んでいくと・・・

 

 

 

とにかく各地に試食・試飲コーナーが

ありました。

 

 

 

 

これももちろんお客さんの購買意欲を掻き立てる

ための戦略ですよね。

 

 

 

まず一つ目の役割として、

価値認識してもらう。

 

 

 

これが試食コーナーの役割です。

 

 

他のスーパーではもちろんのこと、

コストコなどの特大倉庫型のお店だと、

どれがいい商品なのか?

お客さんはわかっていないわけです。

 

 

 

品ぞろえがとてつもないので。

 

 

 

もちろん、すべておすすめしたいとは

おもうんですが、

それだとやはり売れない。

 

 

 

お客さんは、

選択肢を多く設けると

なかなか動いてくれません

 

 

 

そのため

こうして特別感を出して

価値認識をしていただき

カートに入れるという行動をさせるわけです。

 

 

 

 

二つ目の役割としては、

信頼度を示せる。

 

 

 

先ほども言ったように

初めて見る商品は

 

 

 

「本当に価値があるのか?」

「信頼できるのか?」

 

 

お客さんは理解していません。

 

 

 

そこで、

信頼を勝ち取るために

無料で配っているわけです。

 

 

 

誰だって

知らないものは怖いわけなんで、

そこの壁を取っ払うのが

試食の役割なんですね。

 

 

 

【圧倒的なサイズ感】

 

 

次に感心した戦略は

とにかくサイズ感でインパクトを持たせ

価格をかき消しているところ。

 

 

 

商品やお店全体のサイズ感が

桁外れなので・・・

 

 

 

それに圧倒されて普段気にしている価格のこと

なんて忘れてしまうという状態に陥っている方が

多いように見えました。

 

 

 

また、そういったサイズ感の影響で

普段は絶対買わないようなものまで

手を伸ばす

 

 

 

これもコストコならではの

戦略だと思いました。

 

 

 

【インスタントコーナーの設置】

 

最後の見つけた戦略としては、

イートインコーナーの設置です。

 

 

あれだけ大きいお店だったので

買い物1つでも疲れてしまう。

 

 

 

大量に購入した荷物を

車までもっていく気力もない。

 

 

 

 

そんなお客さんのために用意された

出口付近のイートインコーナー。

 

 

子供連れの家族も多く、

子供の駄々に答えるために

軽い気持ちで飲み物や軽食を買っていく。

 

 

 

ここでもサイズ感があるものの

やはり価格は通常の2倍程度。

 

 

 

ほんとにお客さんの欲求にこたえるのが

上手だなとお店を出るときに

思いました。

 

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【最後に】

 

いかがでしたか?

 

 

純粋に買い物を楽しむ予定だたのですが

たくさん勉強できるところがあったので

記事にしてみました。

 

 

とにかくお客さんの感情を動かすのが

上手で、僕も見習っていろんな事業を展開して

いきたいと思いました。

 

 

あ、ちなみに

お客さんが何か商品を買うときは

感情が動いたときです。

 

 

 

これめちゃくちゃ大切なので

ぜひ覚えておいてください。

 

 

 

ここまで真面目に考えて

買い物に来なくていいので

機会があれば一度足を運んでみてください。

 

 

 

とても楽しかったです。

 

 

 

それではこの辺で。

 

【類推の力】

こんにちは、トシです!

 

初めに

アナタに質問をしたいんですが、

「なぜ人間が作った機械なのに
世の中にある機械たちは
人間よりも賢いのでしょうか?」

 

よくよく考えたら不思議じゃないですか?

 

 

例えば、このスマホとかだって
人間が作ったものなのに
使ってる僕たちとは

比べ物にならない知識量の差です。

 

 

歴史を辿ると、人間は

今までに様々な機械・道具というのを作成して

発展をしてきました。

 

 

今回は、

その機械や道具を視点に

話を展開していきます。

 

 

最後までこの話を読めば

・新たなアイディアがバンバン出てくる

・友達に「頭いいね!」といわれる

など少しだけいいスキルが付くかと。

 

 

それでは、スタート。

 

 

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目次

・人間はザコ

・レッツ!アナロジー

・類推の力

 

 

【人間はザコ】

 

 

まず、冒頭にも質問した通り、

 

機械というのは人間が作ったにも関わらず

機械のほうが能力が高いものです。

 

 

(このようなことを

過剰代替と言ったりもします。)

 

 

 

その謎を紐解きたいと思いますが、

答えはいたってシンプルです。

 

 

その答えは、

機械や道具は何か特化した能力で

作られているから。

 

 

よくよく考えたら当たり前ですね。

(と、上から目線な感じですが、

これを聞いたとき目からうろこでした。笑)

 

 

例えば

シャベルだって

地面を掘りやすくすることに特化した

道具だし。

 

井戸だって

水を汲むのに特化した道具だし。

 

時計だって

時間を正確に測るのに特化した道具なわけです。

 

 

でも、それらを作る必要があるっていうことは

人間にとっては

 

 

地面を掘ることや、水を汲むことや

時間を正確に測るというような能力は

得意ではなかったということです。

 

 

 

つまり、人間にとって

何か飛びぬけた能力というのは

持っていないということになります。

 

 

残念ですね。

 

 

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【レッツ!アナロジー!!】

ただ、先ほど

人間は飛びぬけた能力は持っていないと

話しましたが、

 

 

もちろん何も持っていないわけではありません。

 

 

そう、人間には頭脳があります。

 

しかし、あまり知られていませんが

頭脳といっても元々はほかの動物と

何ら変わらない程度でした。

 

 

20万年~10万年前の人間は

道具を作ることが出来ず

生きるのに必死でした。

 

 

もちろん、木の棒で

高いところにある木の実を採ったり

することはできましたが、

それくらいならゴリラでもできるわけです。

 

 

 

その後、

10万年くらいの時を経て

ようやく道具を作り始めます。

 

 

で、この道具を作る際と

そして、作った後の頭の使い方が

めちゃくちゃ上手かった。

 

 

普通の動物が道具を作るとなると

適当に木を折り曲げたりするものですが、

 

 

人間の場合は、

木の棒は真っすぐ、直線状に。

石はデコボコではなく、真っ平に。

 

 

こういった技術は

ゴリラやチンパンジーなどの

霊長類でもなかなかできるものでは

ありません。

 

 

 

 

そして、人間はそれから何をしたのか

というと、

その道具から類推(アナロジー)をして

新たな道具を作成していったわけです。

 

 

 

どういうことかというと、

人間が作る道具というのは

なぜか「幾何学的」「数学的」な形の

道具だったわけです。

 

 

棒で言えば、直線。

石で言えば、平や四角形。

 

 

そういったものを見て

「あ、こういった機械・道具作ったら

役立つんじゃね??」

 

と。

 

 

 

 

例えば、狩りに使う槍などの武器。

居住するために必要な家。

農業を営むための農具。

 

 

で、そういった武器や農具、家などの

機械や道具たちを見てまた更に

「これいいんじゃね!!」

といって新しい機械を作ってきたわけです。

 

 

 

人間というのは

このような類推する能力が

非常に長けているわけです。

 

【類推のチカラ】

 

 

で、具体的に

道具や機械などから類推して

発展させた例を挙げると、

19世紀。

 

 

 

この時期は、産業革命が起き

世の中にたくさんの工場が生まれました。

 

 

じゃあ、この工場って

何を類推させたかというと

代謝です。

 

 

工場というのは

中で色んな工程があり

元々、小麦粉だったものが

パンに変わったりと全く違う形で外に出てくるものです。

 

 

 

代謝も同じですよね。

元々、スポーツドリンクだったものが

運動することで汗に変わったり、尿に変わったりする。

 

 

工場が出来たことで

代謝という類推ができて、

結果この後の時代の医学というは

かなり発展を遂げました。

 

 

このように人間は、

道具や機械を見て

何か新たなアイディアを生み出し

それから更に進化した機械を開発して・・・

 

 

といったループをして

発展をしてきました。

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【機会を見れば人間が分かる】

 

 

で、最後にまとめにして

最大のポイントを。

 

 

そのポイントとは、

機械=人間の拡大鏡

ということです。

 

 

初めに言ったように

機械は人間にはできない能力以上のものを

もたらしてくれます。

 

 

で、人間はその時代の中心にある機械に

身の丈を合わせるように生活をしていきます。

 

 

その機械をベースに文明を発展していきます。

 

 

 

そして、その機械をある程度使いこなしていくと

その時代に主流になっている機械から

新たなアイディアを生み出し、

さらに強化された機械が開発されます。

 

 

 

つまり、僕たちは

機械を見て学習を進めたほうが

一番手っ取り早いし、素晴らしいアイディアも

生まれるわけです。

 

 

人間を見て、人間から学ぼうとしても

機械の劣化版なわけなんで、

良いアイディアなんて生まれないんですよ。

 

 

で、

その時代その時代によって

どの機械が主流になっているのか

変わります。

 

 

例えば、今僕たちが生きている21世紀で

最も主流の機械といえば

インターネット。

 

 

で、、今までの流れ的にみると

このインターネットから連想される何かしらの

アイディアが生まれることによって

僕たちはさらに前に進むことが出来ます。

 

 

 

なので、

今後新しい文明を俺が切り開いてやるぜ!!

と考えている場合は

インターネットから何かしらヒントを得てみてください。

 

 

今回お話ししたことは

少し学術的なもので

堅苦しかったですが、

 

 

過去の人間たちのように

類推(アナロジー)、例え、などを

会話に入れられると話上手になれます。

 

 

なぜ話上手になれるのか?

その理由はいつか話しますね。

 

 

22世紀を担う素晴らしい人間が

読者さんの中から生まれることを

楽しみにしております。

 

 

それでは。

 

【短期ネガティブ長期ポジティブ】

こんにちは、トシです!

 

「何事も上手くいかない。。」

「最近、失敗しかしてない。。」

 「やっぱり俺には無理なんじゃね、、、」

 

 

そんな方はこの記事を読んで

今の自分から脱却していただけたらと。

 

脱却するためにはやはり

考え方を今一度

見直していかなければいけません。

 

理由としては、

僕たち人間が行動をする際は

必ず考えるっていう期間を経るからです。

 

何も考えずに

その辺にいる人を殴ったりしませんよね。

 

ムカつくからとか

イライラしたからとか

絶対に理由があるんです。

(それでも人は殴っちゃいけませんが)

 

 

必ず行動には

理由があり、考えがあります。

 

 

だから、

考え方を修正していけば

行動が変わって結果も変わるんで

それをまず抑えていただけたらと。

 

で、

今回のテーマですが

短期的にはネガティブ
長期的にはポジティブ

というお話しをしていけたらと。

 

 

まあ、この考えで

取り組んでいけば結果も上手くいくし

人生も上手く運べて行くんでぜひ最後まで

読んでみてください。

 

それではスタート!!

 

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【夏休みの宿題めんどくね?】

短期的にはネガティブ

長期的にはポジティブ

に取り組んでいったら

何事も上手くいくよ~。

 

 

と初めに言いましたが、

多くの方はこれが逆になってしまっているように

感じるんですよね。

 

 

 

つまり、

短期的にポジティブ

長期的にネガティブだと。

 

 

 

例えば、小・中学校の時の

夏休みの宿題がまさに典型かなと。

 

 

~長期的にネガティブ~

 

 

いや~、めちゃくちゃ今年も宿題あんじゃん。
絶対、最終日に残すわ。。

と周りの友達には言うものの

 

 

心の中では、

 

~短期的にポジティブ~

 

 

いや、まあでもゆーても?
2か月くらいあるし?
今日はやらなくていいんじゃね!!

 

となってしまうのが鉄則ですよね。

 

 

なぜか自由研究だけは

めちゃ早い段階から熱心に取り組んでましたけど。

 

(ちなみに余談ですけど

僕は小学生のころ、

泥団子を作るのが好きで、上手な作り方を研究してました笑)

 

 

でも、これでうまくいった試し

なくないですか?

っていう。

 

 

【自分でやらなきゃ運命は変わらない】

 

じゃあ、なぜ

短期的ポジティブで

長期的にネガティブだと

うまくいかないのか?

 

 

それは、当たり前の話ですが、

自分がやらなきゃ何も変わらない

からですよ。

 

 

結果・成果っていうのは

行動しなきゃ得られません。

 

 

ラソンでゴールしたい人間が

止まっていてゴールできるかって。

 

ゲームでラスボス倒したいのに

武器とか防具を集めずに

ずっと農業してたら倒せるものも倒せないですよね。

 

 

毎日ダラダラと生き

自分の想いも一切伝えていない男の元に

いきなり好きな子が家に来ることなんて

あり得ないんです。

 

 

学校にいるときには

常に好きな子とコミュニケーションをとり、

困っている姿を見かけたら

すぐに助けてやる。

 

 

そうやって日々、行動している人間にしか

運命は動かないわけです。

 

 

あれ、何の話しているんだ?笑

 

 

とにかく、この世の中は

何もせずに物事が前に進んでいくなんてことは

あり得ないということです。

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【大人たちは口を挟まないでくれ~】

 

でも、今まで言ってきたことは

正直これを読んでいるあなたも

重々承知かと思います。

 

「動かなきゃ変われないのはわかってる!!」

「わかってるよ!!」

「でも、できないんじゃ!!」

 

同じ過ちを繰り返してしまうものですよね。

 

それはなぜか?

 

 

その理由は、

子供のころに植え付けられた、

大人たちが何とかしてくれる精神

が根強く残っているからなんです。

 

 

最初に出した例の夏休みの宿題だって、

最終日になって一気にやろうとするも

やはり一人では終えられず、両親に助けてもらった

経験ありませんか?

 

 

宿題だけではありません。

 

 

どんな失敗も、過ちも、

子供のころはたいてい

大人たちが何とかしてくれたものです。

 

 

でも、その経験から

「別に世の中って大抵状況が何とか

してくれるんだな。」

 

っていう意味不明な考えが出来てしまい、

そのまま大人に成長してしまうわけです。

 

 

惰性人間の誕生です。

子供はやはり甘やかしちゃいけないですよ。

 

色んな方々とお話ししてきましたが

結果が出ない人は

ほんとに甘ったれてる。

 

さすがに本人の前では言えないですけど

責任も負おうとしないし

変わろうともしないし

何より人生つまらなそう。

 

 

なんか話が脱線しましたが

状況が何とかしてくれるなんて

言っている人間はどうかしてます。

 

元々貧乏な家庭で育った人物が

将来莫大な資産を築き上げた。

 

なんて話よく聞くと思うんですが、

これは惰性人間にならなかったからだと思うんですよ。

 

 

でも、散々言っておきながら

受験時の僕がその一人でした。

 

 

高校3年生がスタートした新年度4月。

 

 

表向きのトシ

いや~、国立って入るの難しいよな~

どこも合格しなかったらどうしよ

とか言いつつ、

 

 

心の中では、

 

 

本音のトシ

でも、1年あればなんとなくいけるやろ。
高校受験の時もなんか第一志望受かってたし、受験なんてそんなもんだろ。

 

 

何とかなるわけねえだろ。

気づけ。勉強しろ。

 

当時の僕に殴りつけて言いたいです。

(ごめんなさい、殴るのはダメだった)

 

 

大人になるにつれて

自分がやらなきゃ何も変わっていきません。

 

それに絶望して

何も変えようとしない人間を見ると

イライラしますがその話はまた今度にしますね。

 

【責任が問われるものほど何とかならない】

まあ

子供のころは

周りの大人、社会のシステムによって

自分が何もやらなくとも色々進んでいきました。

 

 

勉強しなくても

小学校から中学校に上がれるし

ご飯も勝手に出てくる。

風呂も勝手に入れる。お小遣いもくれる。

 

 

しかし、責任が問われるような

重大な物事は自分が動かなくとも

なんとかなるような世界ではありません。

 

 

 

先ほど言ったような

受験や就活、社会に出てどこかの会社で働くのであれば、

なおさらです。

 

 

日々、責任を問われることばかり。

 

 

そこで

「状況が何とかしてくれるだろう。」

なんて思っていたら一生辛いままです。

 

 

平凡とか安定とか

最初は求めていても

いずれそんなものはどうでもよくなります。

 

 

高校卒業後

就職した友達に聞きました。

 

 

トシ

「給料もそこまで悪くないし仕事も辛くなさそうだから

いいんじゃない?」

 

友達

「俺もさ、最初は安定を求めて就職したけど

このまま一生同じ生活送ってたら

退屈すぎると思ったんだよね。

正直、仕事として辛くなくても人生で見たら今辛いわ。」

 

 

流れのままに

大学行って就職して一生暮らすって考えてるのは

もう正直、考えていないのと同じことだと

僕は思います。

 

 

今一度、自分の考えがどちらになっているのか

見直し、もし怪しいなと思っているのであれば、

 

 

「今、この些細なことを後回しにしたら

今後どうなっちゃうんだろう」と。

(短期的にネガティブ)

 

 

そして、

「ただ、日々コツコツのこれを続けていれば、

必ず将来は報われる」と。

(長期的にポジティブ)

 

 

このような考えに改めて

日々生活を送っていただきたいと思います。

 

 

世の中は法則によって動いています。

 

 

あなたが動けば、世界は変わる。

 

 

あなたが救急車を呼べば、救急車は来るし。

 

 

あなたが人を罵倒すれば、それが返ってくるわけです。

 

 

そういうものなんです。

 

今、やるべきことがあるのであれば、

すぐにそのスマホを閉じて

取り掛かってください。

 

 

(陰ながら応援しております)

 

それでは。

 

 

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【これからの時代に必要なマインド】

こんにちは、トシです!

今回は現代において

 

必要とされるマインドを

 

ご紹介できたらなと思います。

 

ご存じの通り、

 

 

現代のテクノロジーの発展って

 

くそ早いですよね?

そしてこれからも

大きく時代が変わると予想されます。

 

 

そんな新たな時代において

僕たちが真に必要なものは何なのか?

についてお話していこうかと。

 

 

特に働くことに関して深く掘り下げていきます。

それではスタート。

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 目次

1急激なテクノロジーの発展がやばすぎる

2ロボットやAIもすべてを奪うわけじゃない

3テクノロジーの発展スピード≒世の中の変化スピード

4最後に

 

急激なテクノロジーの発展がやばすぎる

まあ、ご存知かと思いますが、

現代のテクノロジーの発展スピードはとんでもないです。

 

 

家電とか新しいのが出たら、

今度はもっといいのがすぐに出てくる。

iphoneなんて、数か月単位で新しいのが登場してますよね。

 

 

今までの歴史を振り返ってもここまで急速な発展は見られません。

それもデジタルの強みなんですが。

このテクノロジーの発展による僕たちの懸念はきっとこれですよね。

 

「ロボットとかAIに仕事奪われるやん。。」

 

確かに、これからの時代において

ロボットやAIが僕たちの仕事に進出してくるのは

間違いないですよね。

 

 

というか、もうすでに出てきてる。

 

例えば、セルフレジ。

FRグループのGUなどが導入してるものですが、

ほんとに便利ですよね。

 

 

ロボットではなくとも、

あれのおかげで人件費は削減されてますし、

スタッフ数も今後減っていくと思います。

 

 

 

他には、海外ではAmazonのショップがあるんですけど、

そこにはレジ自体がないんですよ。

スタッフもいなかったんじゃないかな。

 

 

どういうことかというと、

お客はショップのほしい商品があれば、

そのまま持って行っていいんです。

 

 

この時の決済は、

独自のカメラからお客の購入した商品を読み取り、

そしてお客が事前に登録した会員情報(クレジットカードなど)

から自動的に決済を済ませちゃうんです。

 

 海外すげ~。

 

新しすぎるし、

日本にはまだないので、

不信感を抱くかもしれませんが、

これからはどんどんそのシステムは導入されると思います。

 

 

だって、

ほんとに便利だし会社としても人件費削れるから最高。

 

 

まあでも、こうなっていくと確かに

僕たちが今やっている仕事はどんどんなくなりますよね。

 

 

じゃあ、どうするか?

 

それは、創造性が試される仕事

をすること。

 

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ロボットやAIもすべてを奪うわけじゃない

先ほど言った創造性が試される仕事とは

どういうことかというと、

新しいものを自分で生み出し、

そこからいろんな仕事に展開していくことです。

 

 

なんか難しそうだな~と思うかもしれませんが、

僕たちがやるべき仕事は

本来こういうことだと思います。

 

 

仕事をするっていうのは、

基本お金を稼ぐことだと思いますが、

じゃあお金を稼ぐってどういうことか考えたことありますか?

 

 

お金がもらえる場合って、

基本誰かに価値を提供したときなんですよね。

 

 

まあ、お金は元々価値を統一するツールとして

作られたので当たり前なんですが。

 

 

で、価値を提供するってどういうことかと考えると、

「誰かが喜ぶことをする」

これです。

 

仮にみんながそれぞれ誰かのために

価値を提供しようと試みれば、

みんなが心地いい気持ちになると思うんですよね。

 

 

 

かなり理想論だとはおもいますが、

原理的には間違っていません。

 

 

そして、その創造性という部分は

人間の思考においてかなり重要。

 

 

 

人間というのは、

思考力が何よりも長けている動物です。

 

 

肉食動物が持ってるような鋭い牙や爪はありませんし、

草食動物が持つような

危機察知の能力やその他の回避能力(馬の脚力や鳥の飛行力など)

は僕たちには持っていません。

 

 

 

ほんとならそういった動物たちの能力を見て、

負い目を感じるはずですが、

そんなことないですよね。

 

 

動物園に行って、

「あのゴリラマジで筋肉モリモリでいいよな~。マジ尊敬だわ。」

とはならないですよね。

 

 

よほどの筋トレ好きならまあ、ありえなくもないですが。。

 

 

でも、基本負い目なんて感じない。

それはなぜか?

 

他の動物たちが持つ特殊な能力を、

技術的に補うことができるからです。

 

 

馬の脚力も

スポーツカーや新幹線なら勝てます。

 

 

鳥の飛行力も

ヘリや飛行機のほうがもっと高く長く飛べます。

 

 

ゴリラの圧倒的パワーも、

麻酔銃で一発です。

 

こうして、

ある意味支配下におけるからこそ、

人間はほかの動物には負い目を感じないんです。

 

 

このような構図を作り上げたのは

紛れもない思考力の賜物です。

 

 

これを仮に人間が放棄したらどうなる?

もうなんも取り得ないっすよね。

 

 

でも、これもしょうがないっていったら

しょうがないんですよね。

 

 

現に、

人間が思考を放棄しがちなのは、

労働が大きく関わっています。

 

 

会社に勤める方は、

すべてではありませんが、

会社の指針に従って業務を行うので、

創造性を働かせることはあまりありません。

 

 

 

ほとんど単純作業です。

で、この構図も実は古代から続いているみたいで、

古代ギリシャ哲学の話でも、

実業家などの職業が登場していますから

もう歴史の流れでって感じで。

 

 

 

そういった意味でも、

ほんとに新しい時代が来るのでまずは

マインド、固定観念というのを変えなきゃいけない。

 

 

 

今までの受動的だった学習も能動的にしないと、

どんどん情報がある人に追い抜かされます。

 

 

思考をしなきゃどんどん仕事がなくなります。

 

 

ここでいう思考力は、

学歴とかそういう問題ではありません。

 

 

 

今の日本の学歴は大学の出身で決められますが、

この大学に入るには受験が必要ですよね。

 

 

ほんで、

この受験の形態がそもそも変わろうとしている。

 

 

今までは、知識を溜め込む勝負になっていたのが、

思考力や技術を試される形態に代わります。

 

 

 

それも時代の流れなんですよね。

 

これからは単純な知識というのは、

片手一つで手に入れられます。

 

 

ネットが繋がれば、それで済むんですよ。

 

 

というか人間が覚えている知識なんてたかが知れてますから、

その点は完全にネットに任せようと。

 

 

で、人間はこの知識を整理したり、

そこから応用させることが大切なんですね。

 

 

 

もちろんある程度の領域までの

教養や知識は必要ですよ。

 

 

何も知らない状態で

新しいことを生み出すなんて無理ですから。

 

 

でも、すべてを覚えなくてもいいってことです。

あとは、ネットがあるから。

 

 

大学受験に失敗した分際が

こんなことを言ってもなんの説得力もないかもしれないので、

補足ですが、これからの大学受験では

センター試験はなくなる方針で、

また英語の試験に新たにスピーキングが入るらしいです。

 

 

これは技術重視という表れでしょう。

 

Z会さんが詳しく述べているので、

より知りたい方は下のリンクから飛んでみてください。

(宣伝じゃないです)

https://www.zkai.co.jp/home/ikkan/2021/zkai/2021_a001.html

 

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テクノロジーの発展スピード≒世の中の変化スピード

 

ここまでで、

「思考が今後大事だよ~」

「創造性が大事だよ~」

などと言ってきましたが、

あんまり実感してないですよね。

 

 

それもそのはず、

直接まだ世の中も変化してないから。

 

 

でも、

テクノロジーの発展ってマジで速いんで、

僕たちが気づかないうちに次々に変化していきます。

 

 

まあ、わかると思いますが、

いまや僕たちの生活にはこの生み出された

テクノロジーが不可欠なほど直結してますから、

もう気づいたときには

遅いなんてレベルじゃないです。

 

今までの感覚のままじゃいけないんです。

 

 

自分が育ってきた環境と、

今の子供たちの環境は全然違いますよね。

 

 

まだ23歳の僕でさえ、

今の子供たちはすごいなと思います。

 

 

 

その子供たちは

成長していく段階で自然と

新しい時代の流れについていくからいいものの、

僕たち大人がそれについていけない

なんてあったら正しい教育なんてできません。

 

 だって

 

小学生のころ、スマホYouTube見てましたか?

 

将来YouTuberになろうなんて思ったことありますか?

 

ほとんどの人がないはずです。

 

そう今この時、この瞬間

 

時代が移り変わっていってるんです

 

 つまりマインドも変えなければ

 

いけないんです。

今の段階から

これからの時代の動向に目を向ける

だけでもしてみてください。

 

 

いきなり新しい技術に手を出せ

というわけではないです。

 

 

 

ド素人が急に仮想通貨とか始めたら失敗するように、

まずは目を向け関心を向けるだけでもいいんです。

 

 

そうすれば、

ある程度変化してきたときに

うま-く付いていけると思いますから。

 

最後に

少し後半のほうは

話がズレていましたが、

まず何より頭に入れていただきたのが、

「これからは思考力がモノをいう時代になるよ~」

ということを知っていただきたい。

 

現に、

プログラミングなんか

ほとんど知らない22歳が

こうやって個人のブログを運営していますし、

大学では理系で

 

化学や生物学を習っていた僕が

マーケティングや投資などの

ビジネスまで学習・実践しているわけです。

 

 

これも知ってるか知らないかだけの話。

 

 

何も知らずにいたら、

こうしてあなたとも出会っていませんし、

今頃家でゲームやYouTube三昧です。

 

 

ある意味、

知っているだけで

人生が変わります

 

ぜひ、自分の人生のためにも、

どん欲に言えば自分の利益・幸せのためにも、

思考すること

そして学習することを

放棄しないでください。

 

【ネットビジネスって飽和しないの?】

こんにちは、トシです!

 

 

現状として、

ネットビジネスに参入している人は

かなり多く、年々大きくなっている市場となっています。

 

 

そのためよく聞かれるのが、

「ネットビジネスは飽和しないんですか?」

ということ。

 

 

今回は、その質問に対してお答えしていきたいと

思います。

 

 

それではスタート。

 

 

結論からお話しましょう

 

 

ネットビジネスが飽和するかどうか?

 

結論からお話すると、

 

飽和しません。

 

 

断言します。

 

まだまだ伸びる市場です。

 

 

しかし、以前よりも稼ぎづらくなっていることは

事実だと思います。

 

 

ただ、しっかり稼ぎ続けている人がいることも

事実です。

 

 

じゃあ、そこの違いは何なのか?

 

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【結局やってないだけ】

 

 

稼げていない人は、

結局やってない

もしくは諦めているだけなんですよ。

 

 

稼げている人は、

何か特別な技術があったり、

すごいノウハウを持っているように感じますが、

そんなことはありません。

 

 

稼げている人は、

とにかく量が圧倒的です。

 

 

僕も稼げいていない時期があったので、

振り返るとわかりますが、

全然やっていませんでした。

 

 

確かに普通の生活を送っている

他の大学生たちに比べたらブログやメルマガを

運営しているのはすごいかもしれません。

 

 

でも、彼らと戦っているわけじゃないですよね?

 

 

ネットビジネスで稼ごうとしているんですから、

ネットビジネスの

プロたちと同じ舞台

に立つわけです。

 

 

それを考えたらやっぱり稼げていない人は、

甘いところがあるのではないのかなと思います。

 

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【ネットビジネスの強みを活用する】

 

 

少し話が脱線してしまいましたね。

 

今度は、理屈として飽和しない理由を

お話したいと思います。

 

 

ネットビジネスの強みは、

一人でできることです。

 

 

大企業などと違って、

フットワークが軽いわけですから、

消費者の細か~い欲求

にも応えられる

ようにビジネスを展開できるわけです。

 

 

いくら便利な時代になったとはいえ、

現代でも悩みや欲求は尽きません。

 

 

そのため、あなたがそういった悩みや欲求を

見つけ出し、解決に導けばおのずと収益は得られると思います。

 

 

きっと、

あなたも稼いでみるとわかると思います。

 

「あ、ネットビジネスは飽和しねえわ。

可能性無限だわ。」

と。

 

 

始めるのが早いのに越したことはありませんが、

まだまだチャンスはあるので

ぜひ挑戦してほしいなと思います。

 

それでは今回はこの辺で。

 

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